並河が第42回(2024年度)日本化学会学術賞を受賞致しました。今回の受賞は、並河研究室が山形大学理学部に設立された2011年以降の研究業績が評価されたものです。これまで一緒に研究を進めてきてくれた全ての学生の皆さんに感謝いたします。また、これまで様々な方面からご指導くださいました関係者の皆様にも御礼申し上げます。
並河研究室 - 山形大学 / Nabika Lab, Yamagata University
- 博士後期課程の安達茜さんが取り組んだ研究成果をまとめた論文が、アメリカ化学会のLangmuir誌に採択されました。題目はChanges in Adsorption, Aggregation, and Diffusion Nature of Amyloid β on a Lipid Membrane in an Open Systemです。脳内でのAβの産生を考慮した物質流束のある非平衡開放系条件下で形成するAβオリゴマーの特異な性質について議論をした論文です。
- 大学院2年生の秋保恭平君が取り組んだ研究成果をまとめた論文が、アメリカ化学会のACS Chemical Neuroscience誌に採択されました。題目はOpposite Roles of Cholesterol and Lanosterol in Lipid Membrane on Amyloid-Beta 42 Peptide Nucleation and Fibril Formationです。コレステロールと、その生合成前駆体であるラノステロールとでは、アミロイドβタンパク質の核生成・繊維成長に及ぼす性質が逆であることを発見した論文です。
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