石川航大君(卒業生)が卒業研究で取り組んだ研究成果をまとめた論文が、日本化学会のChem Lett誌に採択されました。題目はpH-dependent interaction between acetaminophen and DOPC membranesです。新型コロナウイルスの大流行の際にも処方されたアセトアミノフェンと細胞膜との相互作用に関する研究です。
並河研究室 - 山形大学 / Nabika Lab, Yamagata University
- 英国王立化学会(RSC)のSoft Matter誌に採択された小林龍輝君の論文がCover picture (裏表紙絵)に採択されました。
- 小林龍輝君(現在M1)がフロンティアプログラムとして学部3年生から着手した研究成果をまとめた論文が、英国王立化学会(RSC)のSoft Matter誌に採択されました。題目はLiquid–Liquid Phase Separation Induced by Crowding Condition Affects Amyloid-β Aggregation Mechanismです。液液相分離界面がアミロイドβタンパク質の自己組織化の核となり得ることを示した研究成果です。
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