石川航大君(卒業生)が卒業研究で取り組んだ研究成果をまとめた論文が、日本化学会のChem Lett誌に採択されました。題目はpH-dependent interaction between acetaminophen and DOPC membranesです。新型コロナウイルスの大流行の際にも処方されたアセトアミノフェンと細胞膜との相互作用に関する研究です。