博士後期課程2年の板谷君の博士論文研究がアメリカ化学会(ACS)の物理化学専門誌であるJ. Phys. Chem. B誌に受理されました。粒子形成時の核形成確率の空間的制御が、多様な周期的Liesegang構造の設計を可能にすることを示した論文です。