飯田さんが、第71回コロイドおよび界面化学討論会にてオンライン学生講演賞を受賞しました。受賞した研究題目は「脂質膜へのアミロイドβ吸着に対する非平衡流動効果の単分子観察」です。オンライン討論会という慣れない環境下での発表でしたが、飯田さんの研究成果が高く評価されました。
並河研究室 - 山形大学 / Nabika Lab, Yamagata University
- J. Phys. Chem. B誌に掲載された板谷君の論文がSupplementary Cover Artに選ばれました。
- 修士課程2年の飯田さんが、吉田育英会のドクター21に採用されました。ドクター21とは、「学術研究のレベルが高い」、「博士課程の目的を達成できる」、「成果の社会還元の志を有し、影響力を期待できる」、「リーダーとしての資質を有する」、「世界水準の研究者を目指す、国際的に活躍することを目指す」、「豊かな個性があり、研究内容に独創性が感じられる」の全てを満たした学生の中から全国で5名程度が選抜され採用されるものです。飯田さんのこれまでの研究業績と今後の研究目標などが高く評価されたものです。
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